2011年 07月 26日
中国世界とは |
中国の高速鉄道での事故はやっぱり起きたかと
いう感じだった。
今度できた上海ー北京間の新幹線とは違ってい
たが、それに準ずるものだといえる。
日本の新幹線の「はやて」の車体を中国でライ
センス生産し、使っている。
事故後、壊れて落下した先頭車両を穴を掘って
埋めて、批判が続出したらそれを掘りだしたと
いう。
民主党も自民党もひどいが、中国共産党はもっ
とひどいね。前からだけど。
人命軽視。民主主義軽視、交際強調軽視、民族
の独立無視、それでも持っているんだよね政権
を。
といったって、まともな選挙してるわけじゃな
いから比較にはならないが。
中国の商工業生産者もモノマネ、ニセブランドを
作ってなんの反省もない。そりゃそうだよ、国
が新幹線を独自の開発とか特許申請とか言って
るくらいだから。
どうなってるんだ。現代中国は。
海外の鉄道駅や空港などで並ぶと割り込んでく
るのは決まって中国人。
私の知っている人で、お金に汚かったのが中国
人。その人は、私はもう限界を越えているので、
私の母がここで働いていることにしてください
と言ってきた。所得税を払いたくないから。
私は、それは違法だからできませんと答えて、
行いませんでしたし、すぐ辞めてもらいました。
そんな人に中国語を日本人に教えてほしくあり
ません。
中国では汚職がはびこっているという。次の仕
事を受けるために、今回頂いた発注のお礼を国
や地方の共産党幹部に差し上げ、その分材料の
中身を落としたり、見えないところの手抜きを
したりして儲けているのだと。
それじゃあこれからも事故は尽きないね。
むかし、勝海舟が新式鉄砲500丁の製造を頼
まれたことがある。
屋敷の庭でにわかの工場をつくり、汗すること
2か月、ようやくできた製品をテストすると、
数丁離れた(200メートルくらい?)離れた
杉板を打って、なんの変化もなかったという。
近づいてみたら、真ん中に丸い銃弾の穴だけが
開いていたという。
それを川口の鋳物師に発注すると、翌日500
両包んで前祝いを業者が持ってきた。
「これは何だエ?こういうことをして、胴鉄の
悪いものを材料にして、できたもので異国と
戦えるかエ?おまえ、エ、これで国を守れる
かエ?なぜ、こういうことをするんだエ?」
こう聞くと、「お許しくだせいまし、皆さま受
け取っていただいておりますんで・・・ヘイ」
こういうことだよね。いつの世も。
この話が老中の大久保やら安部やらに伝わって
幕府に取り立てられるキッカケになったんだと。
江戸っ子はこうじゃなけりゃ・・・。
私の考えでは、中国だっていつまでもこのママ
じゃない。世の中、アチコチおさまって、衣食
住足りて教養が標準となった時には「どう生き
るか」が必ずテ-マになる。
自分だけよけりゃ+自国だけよけりゃからの脱
却の日は必ずくる。
それが、震災や戦争などによらずに平和のうち
にくることを願ってやまない。
いう感じだった。
今度できた上海ー北京間の新幹線とは違ってい
たが、それに準ずるものだといえる。
日本の新幹線の「はやて」の車体を中国でライ
センス生産し、使っている。
事故後、壊れて落下した先頭車両を穴を掘って
埋めて、批判が続出したらそれを掘りだしたと
いう。
民主党も自民党もひどいが、中国共産党はもっ
とひどいね。前からだけど。
人命軽視。民主主義軽視、交際強調軽視、民族
の独立無視、それでも持っているんだよね政権
を。
といったって、まともな選挙してるわけじゃな
いから比較にはならないが。
中国の商工業生産者もモノマネ、ニセブランドを
作ってなんの反省もない。そりゃそうだよ、国
が新幹線を独自の開発とか特許申請とか言って
るくらいだから。
どうなってるんだ。現代中国は。
海外の鉄道駅や空港などで並ぶと割り込んでく
るのは決まって中国人。
私の知っている人で、お金に汚かったのが中国
人。その人は、私はもう限界を越えているので、
私の母がここで働いていることにしてください
と言ってきた。所得税を払いたくないから。
私は、それは違法だからできませんと答えて、
行いませんでしたし、すぐ辞めてもらいました。
そんな人に中国語を日本人に教えてほしくあり
ません。
中国では汚職がはびこっているという。次の仕
事を受けるために、今回頂いた発注のお礼を国
や地方の共産党幹部に差し上げ、その分材料の
中身を落としたり、見えないところの手抜きを
したりして儲けているのだと。
それじゃあこれからも事故は尽きないね。
むかし、勝海舟が新式鉄砲500丁の製造を頼
まれたことがある。
屋敷の庭でにわかの工場をつくり、汗すること
2か月、ようやくできた製品をテストすると、
数丁離れた(200メートルくらい?)離れた
杉板を打って、なんの変化もなかったという。
近づいてみたら、真ん中に丸い銃弾の穴だけが
開いていたという。
それを川口の鋳物師に発注すると、翌日500
両包んで前祝いを業者が持ってきた。
「これは何だエ?こういうことをして、胴鉄の
悪いものを材料にして、できたもので異国と
戦えるかエ?おまえ、エ、これで国を守れる
かエ?なぜ、こういうことをするんだエ?」
こう聞くと、「お許しくだせいまし、皆さま受
け取っていただいておりますんで・・・ヘイ」
こういうことだよね。いつの世も。
この話が老中の大久保やら安部やらに伝わって
幕府に取り立てられるキッカケになったんだと。
江戸っ子はこうじゃなけりゃ・・・。
私の考えでは、中国だっていつまでもこのママ
じゃない。世の中、アチコチおさまって、衣食
住足りて教養が標準となった時には「どう生き
るか」が必ずテ-マになる。
自分だけよけりゃ+自国だけよけりゃからの脱
却の日は必ずくる。
それが、震災や戦争などによらずに平和のうち
にくることを願ってやまない。
by katodiary
| 2011-07-26 15:50
| うつつの中で
|
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