2014年 10月 11日
県体予選突破 |
大宮区の県営コートで県体シングルス予選があり、2勝して
本選に進むことができた。
1回戦は春の大会と全く同じ組み合わせ。坂戸市のOさんだ。
春は勝てたけど、今度はどうか。
私の調子はすべてよく、5-0となった。ここで、6-0で
勝とうと思った。
すると、アプローチショットがアウトになったり、ライジング
に合わず、ミスしたりして、ゲームを奪われてしまった。
彼は一つ取ったので気が楽になったのか、攻めに思い切りが出
てきた。私のバックサイドへの球が短くなると、フォアに回り
こんで私のバックサイドすみに強打。
これが結構厳しくて5-3まで迫ってきた。
ここから私のサーブ。途中入らなくなっていたサーブをもう一
度立て直した。コースはみなボディを攻めた。スピードは抑え
てコースを考えて打つといいのが行った。
結局、サーブ4本で6-3となった。
これはいい勉強をさせてもらった。
こんなにもメンタルは大きく試合に影響するんだと。
2回戦は浦和区のTさんと。
さいたま市の大会で見かけたことがある。
なかなかステディなプレーをする方だ。はじめは私のサーブ。
自信をもってセンターやワイドに打ち込むと、ベースライン
より前にいて、いとも簡単に返された。
前半の戦いではサーブに絡んでの得点はなかったかのように
思う。フォアのスピンがよく効いているウイニングショット
がお得意のようだ。
サーブをブレークされて0-1。
私も頑張ってブレークし1-1.
次も私のサーブをブロック気味に返してきて、それを左右に
振ってロビングを上げてもらい、それを詰めてスマッシュ・・・
というところでミスがでた。
そんなのがなんとなく続き、彼のラッキーなコードボールな
どもあったりして1-2、さらに1-3となった。
以前なら私はここで舞い上がって、なんとか取りに行こうと
していたが、今は少し違う。
まず、ここで6-6タイブレで勝とうを再確認した。
それなら1-3はこれからじゃないか。
次に相手が前後の動き、とくにフォアの短いのをネットに引
っかけることが多いのと、バックに高く跳ねるボールを嫌が
っていたので、そこを攻めることにした。
しかし、「まずはリターン」である。
まずは相手バックサイドにリターン。センターに返球された
のをバックで十分スピンを効かせて高く打つ。相手の返球が
やはり上がってくる。こんどはそれを逆サイドにボレー。
ようやく、自分のペースを取り戻せてきた。
そこから6ゲーム連取して6-3で勝てた。
最後のゲームは私のサーブゲーム。前半あれだけとられてい
たので、開き直ってみんなボディに打ち込み、40-15。
最後はセンターへのエースで締めくくった。
Tさんは終わって、さすがにさいたま市民で決勝に進んでい
るだけのことはあるなと誉めてくれた。
素直にありがとうと言った。
しかし、相手の攻撃にはほんとに弱い自分がいることに気が
付かされた。これをなんとかしなくては。
本選に行くので、上尾市民のダブルスに出られない。そこで
同じクラブのSさんに代役をお願いした。
春優勝したから第1シードだけど、Hさんがいるから大丈夫
ですよ。Sさん、Hさん、よろしくお願いします。
試合後、報告に上尾セントラルに行き、オーナーに合うと、
春の大会のBのレプリカを渡された。春のを秋に渡すのだ
そうだ。
本選に進むことができた。
1回戦は春の大会と全く同じ組み合わせ。坂戸市のOさんだ。
春は勝てたけど、今度はどうか。
私の調子はすべてよく、5-0となった。ここで、6-0で
勝とうと思った。
すると、アプローチショットがアウトになったり、ライジング
に合わず、ミスしたりして、ゲームを奪われてしまった。
彼は一つ取ったので気が楽になったのか、攻めに思い切りが出
てきた。私のバックサイドへの球が短くなると、フォアに回り
こんで私のバックサイドすみに強打。
これが結構厳しくて5-3まで迫ってきた。
ここから私のサーブ。途中入らなくなっていたサーブをもう一
度立て直した。コースはみなボディを攻めた。スピードは抑え
てコースを考えて打つといいのが行った。
結局、サーブ4本で6-3となった。
これはいい勉強をさせてもらった。
こんなにもメンタルは大きく試合に影響するんだと。
2回戦は浦和区のTさんと。
さいたま市の大会で見かけたことがある。
なかなかステディなプレーをする方だ。はじめは私のサーブ。
自信をもってセンターやワイドに打ち込むと、ベースライン
より前にいて、いとも簡単に返された。
前半の戦いではサーブに絡んでの得点はなかったかのように
思う。フォアのスピンがよく効いているウイニングショット
がお得意のようだ。
サーブをブレークされて0-1。
私も頑張ってブレークし1-1.
次も私のサーブをブロック気味に返してきて、それを左右に
振ってロビングを上げてもらい、それを詰めてスマッシュ・・・
というところでミスがでた。
そんなのがなんとなく続き、彼のラッキーなコードボールな
どもあったりして1-2、さらに1-3となった。
以前なら私はここで舞い上がって、なんとか取りに行こうと
していたが、今は少し違う。
まず、ここで6-6タイブレで勝とうを再確認した。
それなら1-3はこれからじゃないか。
次に相手が前後の動き、とくにフォアの短いのをネットに引
っかけることが多いのと、バックに高く跳ねるボールを嫌が
っていたので、そこを攻めることにした。
しかし、「まずはリターン」である。
まずは相手バックサイドにリターン。センターに返球された
のをバックで十分スピンを効かせて高く打つ。相手の返球が
やはり上がってくる。こんどはそれを逆サイドにボレー。
ようやく、自分のペースを取り戻せてきた。
そこから6ゲーム連取して6-3で勝てた。
最後のゲームは私のサーブゲーム。前半あれだけとられてい
たので、開き直ってみんなボディに打ち込み、40-15。
最後はセンターへのエースで締めくくった。
Tさんは終わって、さすがにさいたま市民で決勝に進んでい
るだけのことはあるなと誉めてくれた。
素直にありがとうと言った。
しかし、相手の攻撃にはほんとに弱い自分がいることに気が
付かされた。これをなんとかしなくては。
本選に行くので、上尾市民のダブルスに出られない。そこで
同じクラブのSさんに代役をお願いした。
春優勝したから第1シードだけど、Hさんがいるから大丈夫
ですよ。Sさん、Hさん、よろしくお願いします。
試合後、報告に上尾セントラルに行き、オーナーに合うと、
春の大会のBのレプリカを渡された。春のを秋に渡すのだ
そうだ。
by katodiary
| 2014-10-11 19:22
| テニスを楽しむ
|
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