2015年 06月 30日
心配な錦織 |
ウインブルドンが始まった。
錦織が心配だ。フレンチオープンで足を怪我して、まだ2週間し
か経っていない。
1回戦はボレリに苦戦して3-2でようやく勝った。
が、足以外にもう一つ心配なことがある。
ファーストサーブが入らないことだ。
怪我した左足のキックが利かないのか、1ゲーム中に1本もファ
ーストが入らないこともしばしばだった。
これだと、4回戦から上では戦えない。
足のケガをする前、フレンチオープンでもこのことは問題であっ
た。たまにエースを取るが、セカンドが短くて、打たれることも
あるし、安定してファーストを厳しい場所に打てないと、決勝ま
ではとても進めない。
錦織のファーストサーブの打ち方は、他の選手たちに比べてなに
やら「せっかち」で、相手コートをしっかり見据えず、チラと見
たらすぐトスアップして打ってしまう。
天才だから、違うのかもしれないが、結果はどうか?やはり他の
選手より劣っているではないか。
それでもセカンドからのゲームをあれだけ支配しているのだから、
スゴイことには違いないが、もし彼が一流選手のファーストサー
ブを身に着けたら、世界1位も有りうると思う。
話は変わるが、
百田という作家はやはりとんでもない奴だ。
沖縄県の2紙は潰さないといけないと言った。
この発言に当初の安倍首相は「非公開の席だから」と擁護していた。
自民党の谷垣幹事長も「発言には品位が必要ということですかね」
などとのんびり構えていた。
まるで、報道の自由を保障した憲法違反の発言とは感じていない。
今、青年局長が更迭されたり、一部の議員が謹慎処分を受けたりし
ているが、トカゲのしっぽ切りに過ぎない。
すべては安保法制のため。
憲法違反の法律を通すために、健保違反の報道の抑圧を行おうたァ
いい度胸だい。
むかし、朝日新聞も読売新聞もラジオ局もすべての報道機関が国の
言論統制に従って、真実を伝えなかった。
そういう時代を「美しい日本の時代」と安部首相は思っている。
錦織が心配だ。フレンチオープンで足を怪我して、まだ2週間し
か経っていない。
1回戦はボレリに苦戦して3-2でようやく勝った。
が、足以外にもう一つ心配なことがある。
ファーストサーブが入らないことだ。
怪我した左足のキックが利かないのか、1ゲーム中に1本もファ
ーストが入らないこともしばしばだった。
これだと、4回戦から上では戦えない。
足のケガをする前、フレンチオープンでもこのことは問題であっ
た。たまにエースを取るが、セカンドが短くて、打たれることも
あるし、安定してファーストを厳しい場所に打てないと、決勝ま
ではとても進めない。
錦織のファーストサーブの打ち方は、他の選手たちに比べてなに
やら「せっかち」で、相手コートをしっかり見据えず、チラと見
たらすぐトスアップして打ってしまう。
天才だから、違うのかもしれないが、結果はどうか?やはり他の
選手より劣っているではないか。
それでもセカンドからのゲームをあれだけ支配しているのだから、
スゴイことには違いないが、もし彼が一流選手のファーストサー
ブを身に着けたら、世界1位も有りうると思う。
話は変わるが、
百田という作家はやはりとんでもない奴だ。
沖縄県の2紙は潰さないといけないと言った。
この発言に当初の安倍首相は「非公開の席だから」と擁護していた。
自民党の谷垣幹事長も「発言には品位が必要ということですかね」
などとのんびり構えていた。
まるで、報道の自由を保障した憲法違反の発言とは感じていない。
今、青年局長が更迭されたり、一部の議員が謹慎処分を受けたりし
ているが、トカゲのしっぽ切りに過ぎない。
すべては安保法制のため。
憲法違反の法律を通すために、健保違反の報道の抑圧を行おうたァ
いい度胸だい。
むかし、朝日新聞も読売新聞もラジオ局もすべての報道機関が国の
言論統制に従って、真実を伝えなかった。
そういう時代を「美しい日本の時代」と安部首相は思っている。
by katodiary
| 2015-06-30 11:29
| テニスを楽しむ
|
Comments(0)