2016年 01月 02日
高知は遠かった 高知への旅 1 |
明けましておめでとうございます。
2016年初投稿だ。
暮れの27日、日曜日から5泊6日の高知への旅から昨日の午後5時半
自宅に戻った。
いやあ、土佐高知は遠かった。
高速を行けども行けども、腰は痛くなってくるし、肩もなにやら凝って
きて、2時間ごとに休憩は取ってもすぐまた体のアチコチは異常を訴え
る。途中の淡路島で一泊することにしたのは、大正解であった。
とまれ、土佐高知の長旅をだんだんと紹介していこうと思う。
土佐で出会った人々はどんなであったか?
高知城の元先生ボランティア・ガイドさんとは?
龍馬の生まれたまち記念館の美人ガイドとは?
はたまた、室戸で出会った、四国一周自転車旅の青年「きくち」君とは?
さらにさらに、伏見の不思議な青年、車谷君とは?
いやいや、醍醐寺で見かけた謎の美女の正体とはァ~?!
こんなに興奮することはない。だいたい、龍馬の足跡をたどりに行った
のに・・・。
はい、そういうわけで、ボチボチ始めまひょう。
12月27日、日曜日、快晴。家を9時に出た。
高速道を急ぎに急いだ。
出がけに両親の墓まいりをして、東名に入るのをナビが機能せず
なんと横浜まで行ってしまったので、その遅れを取り返さないと
いけない。
そうしないと、淡路島着が夜になってしまう。
120~130kmで右車線走りつぱなし。
ジャンクションやらインターチェンジに馴染みの名前が出ると
うれしくなる。
岡崎、三ケ日、刈谷で給油、守谷、長久手、小牧、・・・関ヶ原 ウワー。
どんどん行く。
京都東、大阪なんとか、明石大橋。
よそ様の写真
ここは写真に撮れない。走っているから。
下の海が見たいので、左車線をゆっくり走る。海がきれいだ。
明石海峡である。淡路島に入ると、覆面パトカーが1台捕まえて
いた。あー、ラッキー。
淡路島をどんどん南下する。広い。ぜんぜん着かない。
洲本の出口がきた。ココで降りる。
島の東海岸に出て、民宿「魚春」に着いた。
夕方6時であった。
夕食 ホウボウと鱧のすき鍋
ホウボウの刺身 きも付 焼き鱧
地酒 キレイ
シメの卵雑炊が絶品であった。
この日は疲れもあってか熟睡。
翌朝、7時起床、7時半朝食、8時出発。
高速に乗るなら20分で行けるが、島の東海岸を走ることにした。
美しい海、いいなあ。
1時間もかかって高速に復帰。今度は大鳴門橋を渡る。
これもよそ様の写真
淡路島は日本神話で、イザナギ・イザナミの両神さまが海をかき回して
持ち上げた棒から落ちた滴がそのまま固まって島になった、日本の初め
の土地だ。
島にはその言い伝えを継承する神社がいくつかある。が、そんな話には
興味がない。
さて、今日は2日目。四国を横に走り抜けて高知に入ろう。
2016年初投稿だ。
暮れの27日、日曜日から5泊6日の高知への旅から昨日の午後5時半
自宅に戻った。
いやあ、土佐高知は遠かった。
高速を行けども行けども、腰は痛くなってくるし、肩もなにやら凝って
きて、2時間ごとに休憩は取ってもすぐまた体のアチコチは異常を訴え
る。途中の淡路島で一泊することにしたのは、大正解であった。
とまれ、土佐高知の長旅をだんだんと紹介していこうと思う。
土佐で出会った人々はどんなであったか?
高知城の元先生ボランティア・ガイドさんとは?
龍馬の生まれたまち記念館の美人ガイドとは?
はたまた、室戸で出会った、四国一周自転車旅の青年「きくち」君とは?
さらにさらに、伏見の不思議な青年、車谷君とは?
いやいや、醍醐寺で見かけた謎の美女の正体とはァ~?!
こんなに興奮することはない。だいたい、龍馬の足跡をたどりに行った
のに・・・。
はい、そういうわけで、ボチボチ始めまひょう。
12月27日、日曜日、快晴。家を9時に出た。
高速道を急ぎに急いだ。
出がけに両親の墓まいりをして、東名に入るのをナビが機能せず
なんと横浜まで行ってしまったので、その遅れを取り返さないと
いけない。
そうしないと、淡路島着が夜になってしまう。
120~130kmで右車線走りつぱなし。
ジャンクションやらインターチェンジに馴染みの名前が出ると
うれしくなる。
岡崎、三ケ日、刈谷で給油、守谷、長久手、小牧、・・・関ヶ原 ウワー。
どんどん行く。
京都東、大阪なんとか、明石大橋。
よそ様の写真
ここは写真に撮れない。走っているから。
下の海が見たいので、左車線をゆっくり走る。海がきれいだ。
明石海峡である。淡路島に入ると、覆面パトカーが1台捕まえて
いた。あー、ラッキー。
淡路島をどんどん南下する。広い。ぜんぜん着かない。
洲本の出口がきた。ココで降りる。
島の東海岸に出て、民宿「魚春」に着いた。
夕方6時であった。
夕食 ホウボウと鱧のすき鍋
ホウボウの刺身 きも付 焼き鱧
地酒 キレイ
シメの卵雑炊が絶品であった。
この日は疲れもあってか熟睡。
翌朝、7時起床、7時半朝食、8時出発。
高速に乗るなら20分で行けるが、島の東海岸を走ることにした。
美しい海、いいなあ。
1時間もかかって高速に復帰。今度は大鳴門橋を渡る。
これもよそ様の写真
淡路島は日本神話で、イザナギ・イザナミの両神さまが海をかき回して
持ち上げた棒から落ちた滴がそのまま固まって島になった、日本の初め
の土地だ。
島にはその言い伝えを継承する神社がいくつかある。が、そんな話には
興味がない。
さて、今日は2日目。四国を横に走り抜けて高知に入ろう。
by katodiary
| 2016-01-02 11:59
| 旅に出よう
|
Comments(0)