2016年 05月 14日
サーブの改良 |
高速サーブをガシガシ打っていたが、この冬に肩を痛めた。
コーチによると、それじゃ痛めますよ。どんなに肩のチカラを使って
るんでしょう。1試合に何球打つか知ってますか?体力も持たない。
こんなふうに言われた。
そこで習ったのが腕の回内を使って伸びがあったり、キレがあるスラ
イスを打てるサーブへの改良だ。
ラケットヘッドを背中の後ろに落として、肘を上げ、ジャンプしながら
引き上げてくる。その時は包丁握りで小指側が先である。
自然に腕を回し、まっすぐ手のひらが打球方向を向いた時がヒットの瞬
間であるが、腕の回内はまだ続いており、外へと親指側が先に行く感じ
で回し終わってから体の左におろしていく。
ラケットが、体から放り出され、また体のそばに帰ってくるイメージで
ある。
フラットはヒットさせて早目にヘッドを下に落とす。スライスはボール
を右横に払うようにかなり外へとラケットをほおる。
回転をかけようと、リンゴの皮をむくように切ると弱弱しいスライスしか
打てない。真逆にボールに真横回転を払ってかける。ボールの進む方向と
ラケットの進む方向は逆になる。
かなり、狙った場所に打てるようになってきたが、スライスがイマイチ弱
いので、コーチにまた見てもらう。
・
コーチによると、それじゃ痛めますよ。どんなに肩のチカラを使って
るんでしょう。1試合に何球打つか知ってますか?体力も持たない。
こんなふうに言われた。
そこで習ったのが腕の回内を使って伸びがあったり、キレがあるスラ
イスを打てるサーブへの改良だ。
ラケットヘッドを背中の後ろに落として、肘を上げ、ジャンプしながら
引き上げてくる。その時は包丁握りで小指側が先である。
自然に腕を回し、まっすぐ手のひらが打球方向を向いた時がヒットの瞬
間であるが、腕の回内はまだ続いており、外へと親指側が先に行く感じ
で回し終わってから体の左におろしていく。
ラケットが、体から放り出され、また体のそばに帰ってくるイメージで
ある。
フラットはヒットさせて早目にヘッドを下に落とす。スライスはボール
を右横に払うようにかなり外へとラケットをほおる。
回転をかけようと、リンゴの皮をむくように切ると弱弱しいスライスしか
打てない。真逆にボールに真横回転を払ってかける。ボールの進む方向と
ラケットの進む方向は逆になる。
かなり、狙った場所に打てるようになってきたが、スライスがイマイチ弱
いので、コーチにまた見てもらう。
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by katodiary
| 2016-05-14 21:02
| テニスを楽しむ
|
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