2018年 02月 20日
女子団体追い抜き戦 |
というのはなんだ?
パシュートというと分かるらしい。
数年前ならみんな知らなかったろう。
パラシュートだと思う人がいたくらいだ。
追い抜きながら団体で回って速さを競う。自転車で
見たよという人もいるかも。
いろいろ考えつくね。
ただ、スノボーでやっているハーフパイプの中を飛
んで演技するのを今はスキー板を履いてやるのがあ
るが、なんでもヤレばいいのじゃあないと思う。
だいたいスノボーでも不自然なんだが、スキーを履
いてあれはカッコも悪い。
個人の感想です。
いつからあるんだろう。前回はあったのかしら。
それにしても女子のパシュートはドキドキした。
スタート直後に先頭の高木美保が上体を起こして滑
走をやめた。その瞬間は短かったが、フライングか
なにかを気にしてそうしたのかと思えた。
解説者もそんなことを言った。
実態は二番手の佐藤さんが、出遅れて「待って待っ
て」と叫んだそうだ。
これで2~3秒は違ってくるらしい。
いやァ危なかった。
相手がオランダだったら負けてるんですから。
後ろの人から前に伝えるには確かに叫ぶしかない。
ま、今回はいい経験をしたと思って、練習しなおす
しかない。特に念入りにスタートの。
そんなの分かっているよ。なにせオリンピックだ。
今度は後ろから、「いいよ、いいよ。スピードアッ
プ」と声をかけていきたいね。
実際は、声をかけるだけで、意味なく疲労が増える
らしいが。
あしたカナダと準決勝。そのあとたぶんオランダと
決勝だ。
アンチキショー(がんばれ)日本チーム!!
by katodiary
| 2018-02-20 18:25
| うつつの中で
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