2008年 10月 18日
お誘い |
ギックリ腰だというのに、おいしいテニスのお誘いが来てしまいました。
行きたいなー。行けば、快適なオムニコートで、I 塚さん、G味ちゃん、I 冶さんたちとテニスが楽しめる。
でも今週はじっとガマンです。充分腰を直して、来週に回しましょう。
閑話休題。
最近読んでいるのは、司馬遼太郎の「夏草の賦」です。四国の「長曾我部 元親」の物語です。
その前に読んでいたのは、「峠」で、これは幕末の直江津藩の家老、河合継之介の話です。
前者は戦国のころですから、時代が違いますが、どちらも英雄であり、判断が早く、物事の本質をとらえて的確な指示を出すことができることでは共通点の多い人物です。
結果的に秀吉と家康によって、封じ込まれてしまう長曾我部氏と、薩長を中心とした官軍に滅ぼされる直江津藩という意味でも共通しています。
司馬さんのよく行き届いた考証と、人間関係を描く巧みさに助けられて、これからの時代を生き抜くすべを考えようと思っています。
行きたいなー。行けば、快適なオムニコートで、I 塚さん、G味ちゃん、I 冶さんたちとテニスが楽しめる。
でも今週はじっとガマンです。充分腰を直して、来週に回しましょう。
閑話休題。
最近読んでいるのは、司馬遼太郎の「夏草の賦」です。四国の「長曾我部 元親」の物語です。
その前に読んでいたのは、「峠」で、これは幕末の直江津藩の家老、河合継之介の話です。
前者は戦国のころですから、時代が違いますが、どちらも英雄であり、判断が早く、物事の本質をとらえて的確な指示を出すことができることでは共通点の多い人物です。
結果的に秀吉と家康によって、封じ込まれてしまう長曾我部氏と、薩長を中心とした官軍に滅ぼされる直江津藩という意味でも共通しています。
司馬さんのよく行き届いた考証と、人間関係を描く巧みさに助けられて、これからの時代を生き抜くすべを考えようと思っています。
by katodiary
| 2008-10-18 13:29
| テニスを楽しむ
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